先週木曜日にFMでオンエアされた「アバド&ルツェルン管 ~2008」を聴きました。
All Russian Program。
アバドのラフマニノフを聴くのはいつ以来だろう?それくらい久しぶりだったので、1曲目はとにかくじっくりと耳を傾けて浸りました。
個人的にグリモーのイメージというと "ドイツものを得意とするフランス人ピアニスト。狼マニア" という超いい加減なものでしたが、今回の演奏会のお陰でラフマニノフもレパートリーの柱となっていることを知りました。ルツェルン管の深い表現力に劣らぬ知性を秘めたダイナミックな演奏。
2曲目のテンペストはやはり後半が素晴らしかった。考えてみればアバドのチャイコを聴くのも久々だった気がします。
そして、火の鳥は、思わず 「お帰り、マエストロ!」 と言いたくなるような演奏。
ここへきて、ルツェルン管ともレパートリーの広さを改めて認識させてくれるようなプログラムで楽しませてくれているのが嬉しいですよね
。
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さて、レパートリーといえば、この指揮者の10年後20年後は一体どんなレパートリーで我々を魅了してくれるのでしょうか?
千葉吹奏楽団の定期演奏会に行って来ました。
数年前からuggaちゃんがトレーナーとして指導をしている楽団です。
今までなかなか都合がつかずuggaちゃんが指揮する演奏会に足を運ぶことができなかったのですが、今回ようやくその晴れの舞台を見ることができました。
<第1部>
ジュビリー序曲
カンタベリー・コラール
吹奏楽のための組曲 第2番
<第2部>
ポップス・ステージ
~ミュージカル音楽~
ショウほどすてきな商売はない
THE LION KING
THE MUSIC OF THE NIGHT
"Cats" Medlay
<第3部>
展覧会の絵
uggaちゃんが振ったのは、第1部のカンタベリー・コラールとホルストの第2組曲、そしてポップスステージのライオンキングとオペラ座の怪人の4曲。
とてもしなやかな指揮で音楽的にも非常によくまとまっている感じから、日頃の丁寧な指導ぶりがうかがえます。どんなに才能があっても団員たちとの信頼関係がなかったらいい演奏なんてできないから、こうしてステージに上がるということは指導者として、そして一人の人間として優れているとうことの証。今回はそんなことをしみじみと感じながら鑑賞しました。
展覧会の絵ではよく見るとuggaちゃんがちゃっかり舞台の上でボントロを吹いていました(笑)。
吹奏楽の演奏会にはポップスステージがあるので、オケとはまた違ったノリで楽しめるのがグー。団員が一丸となってあのステージを作り上げている姿に青春の香りがしました
。自分ももっとラッパが上手かったら今でも地元の市民バンドあたりで吹いていたかもしれないな~、なんて昔を懐かしく振り返りながら久々にブラスの響きを堪能。
本当にお疲れ様でした。
そしてuggaちゃん、これからも応援しています!
余談になりますが、実は千葉市に行ったのは今回が初めて。演奏会の後は、見知らぬ地を当てもなく散策するのが大好きなだんなに付き合わされてぐるぐると歩くハメになりヘトヘトになりました(笑)。
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